”物に善悪あり、人に賢愚殊(けんぐこと)なり。賢善の者は希(ま)れに、愚悪の者は多し。”
出典:秘蔵宝鑰

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物事には善と悪があり、善を賢者、悪を愚者とするならば、賢者と呼ばれる人は少なく、愚かな人の方が多いのです。
人は少なからず、a浅はかで愚かな一面を持っているのです。
自らの言動を見つめなおし、過ちや愚かさに気付いた時には、自らの非を素直に認め反省することが賢者への道に繋がるのです。

ダークサイド、フォースの暗黒面、このように呼ばれるものは確実に存在します。

フォースがこの世界に存在するように、フォースの暗黒面であるダークサイドも同様に存在するのです。

世の中には非常にいたましい事件が起こります。

普段は真面目だったのに、ふとしたことで、ダークサイドの囁きに誘惑されてしまうなんてことは誰にでも起こることなのです。

自分には絶対に起こらないと言えますか?

誰にでも、ダークサイドへの入り口は開いているのです。

さらに厳しいことに、ダークサイドへは下り坂を転げるように簡単に落ちてしまいます。
一度落ちたなら、そこから這い上がるためには、とてつもない努力が必要となります。

ダークサイドに落ちる前に、自らがどちらに向かっているのか、把握することができれば、正しい方向へと修正することができるのです。

あなた自身が、自らの中に暗黒面が存在することを認め、冷静に自分自身のことを見つめなおすことができるのなら、暗黒面への誘いに落ちることはないでしょう。

誰にでも、過ちはあるのです。

いつ過ちに気づき、方向修正ができるかが重要なのです。