”摩尼(まに)と燕石(えんじゃく)と驢乳牛醐(ろにゅうごご)と察せずばあるべからず。察せずばあるべからず。”
出典:秘蔵宝鑰

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価値のある宝石と、まがい物の石ころ。
ロバの乳と香り高い牛のバター。その違いをよく知ることが必要です。
見たことや出会ったことがなければ、その存在や違いに気がつくことはできません。

自らの経験と探求の心、その積み重ねが本質を見極める目を養うのです。

客観的な視点を養うことは非常に重要です。
その客観的な視点を養うためには、さまざまな経験を積むことが必要です。

さまざまなことがらに興味、関心をもち、探求を進めていくことで、ものごとを客観視する力を付けることができます。

ものごとを追求することで、本質が見えてくるからです。

ものの本質を見極める力こそ、ものごとを客観視する力となります。

ドラマなどでよくある話ですが、

会社で掃除をしている年配の人が、実は社長だったなんていう話があります。

この真実も、客観視する力があれば、掃除人がそれなりのオーラ?雰囲気?を持っていることを感じられるはずです。

重要な事は、目には見えません。
自ら感じるしかないのです。

人より多くのことに興味を持ち、人より多くのことを経験していれば、さまざまなことを客観視できるようになり、より多くのことを感じられるようになります。

あなたに必要なのは、あなたの世界の外へ羽ばたくことなのです。