”松巌(しょうがん)の下(もと)、白雲(はくうん)の人を想う。秋月(しゅうげつ)ひとたび推して、春花(しゅんか)ふたたび開く。”
出典:遍照発揮性霊集

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松の木が覆う巌に住む私は、白い雲を見てあなたを思い出します。
秋月が過ぎ去り、花が開く春が再び訪れようとしています。住む場所が遠く、季節がめぐろうとも真の友との心の距離が隔たることはないのです。

遠い地にいる友とのつながりは永遠のものです。

本当の友とは、あなたがピンチになった時、そっと手を差し伸べてくれる人のことです。

親友と呼べる友はいますか?

親友と呼べる友は、人生において片手で足りるくらいしかできないかもしれません。

心を許し、本音で語り合える。

そんな友であれば、どんなに距離が離れていたとしても、心でつながっているのです。

最近ではSNSなどにより、離れていた友ともすぐに繋がることができます。
一方で、SNS疲れ、SNSによるいじめなども頻繁に起こっています。

どんなことでも、知りたい情報の90%はネットから集められる世の中です。

そのような世の中で、本当に必要なのは、
必要な情報を見つけられる力ではなく、情報を分別する力と本音で話し合える友を獲得する力です。

本当の友は、自分を磨くことでしか巡りあうことはできません。

真摯に自分に向き合い、信念に従って進んでいれば、自ずとあなたにとっての本当の友に出会えるはずです。