”発心(ほっしん)して遠渉(おんしょう)せんには、足にあらざれば能(あた)わず。”
出典:遺戒

siba12

こころざしを持って前に進もうとするとき、いかにその先に困難が待ち受けていたとしても自分の力で進まないかぎり、目標に到達することはできません。
効率ばかりを重視し、楽をしようとしていたのでは、目標に近づくこともできなくなってしまうのです。
立ちはだかる苦難を乗り越え、自らが切り開いていくという強い意志と行動力が必要なのです。

何気なく前に進んでいれば、ちょっとした困難に突き当たるだけで方向を変えてしまいます。

しかし、強い目的、意識を持って進む人は、どんな困難が待っていようとも、どうにかして乗り越え、目標に到達しようとします。

効率を重視することは非常に重要です。

しかし、効率ばかりに目を取られてしまって、ついつい楽な道を探していないでしょうか?

熱血ドラマなどで

負けるとわかっていても男には逃げてはいけない時がある

なんて言葉が出てくる時がありますが、どうしても譲れない時はぶち当たってしまってもいいのです。

最終的にその壁を超えられていれば。

最近では、

お前の中にある譲れないものは何なのか?って聞いてんだよ!
by『怪盗山猫

って感じですかね。

譲れないもののために、自分が死んでしまうのは本末転倒ですが、

あなたが前に進もうとした時には、

どうしてそこに向かおうとするのか、

どれだけの覚悟を持って向かっているのか、

自分と向き合い、どんな困難でも乗り越えていくというどっしりとした志をもって、目標に進んでいってください。