”今あらゆる僧尼(そうに)、頭を剃って欲を剃らず、衣を染めて心を染めず。”
出典:秘蔵宝鑰

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現在の多くの僧侶や尼僧は、真剣に仏法を求めないと弘法大師は嘆きました。
頭を剃っても欲を剃りきれず、衣を着ていても、心は仏道に邁進していない。
形だけを真似したところで、本来の使命を達成することはできないのです。

物事を本気で極めようと思えば、ひたすらそのことだけを考え、一心不乱に打ち込まなければなりません。

邪な気持ちがあれば、常に他のことが気になってしまいます。

もし、あなたがやりたいこと、目的が見つからないのであれば、例えば、

朝起きたら生きていることに感謝する

ということを365日続けてみてください。

本気でこの事を実践すれば、必ず何かが変わるはずです。

真剣に求めるということは、真剣に続けるということでもあります。
一心不乱に打ち込むのであれば、どんなことでも続けていけるのです。
続けた先に答えがあり、達成することの意味を教えてくれるのです。

続けられない、他のことが気になるというのは、本気で求める気持ちが無いからなのです。

人間、本気で求めようと思えば、どんなことでもできてしまうのです。

だって、革新的なことや人が必要とすることは、人の想像力からしか生み出すことができないんですよ