”径路(けいろ)未だ知らず。岐(ちまた)に臨(のぞ)んで幾度(いくたび)か泣く。”
出典:遍照発揮性霊集

taiyo

岐路を前にして、どの道に進むべきかわからずに、何度も涙をこぼした若き日の弘法大師のように、泣くほど思い悩むこともあるでしょう。
そんなときにこそ自分を信じて突き進むべきです。
その経験があなたに本物の力を与えてくれるのです。

修行の日々を過ごし、悟りを開いた弘法大師でさえ、若い時には、悩み苦しんだ時がありました。

思い悩んで前に進めない時はいずれやってくるのです。
そんな時こそ、あなたの今までの経験を活かし、あなたが信じた道を進むべきなのです。

進むべき道を選択できないのであれば、最初に閃いたことがあなたの本心です。
考えれば考える程、どの道も正しい道に見えてしまいます。
考えに考え、思い悩んで答えが出ることもありますが、考えれば考える程、思い悩めば悩むほど、答えが見えなくなることもあるでしょう。

答えは必ずあなたが持っているはずです。

あなたが信じるものを持っていれば、あなたが信じる方向へ進む道が見つかるはずです。

これらの経験がが、あなたを悟りの道、そして、進化へと成長させてくれるのです。

もちろん、悩むまでもなく道が見えることもあります。
しかし、いずれ進むべき道が見えなくなる時がやってきます。

そんな時こそ、あなたのこれまでの成果が問われるときなのです。