”一切衆生(しゅじょう)に無始(むし)よりこのかた皆本覚(ほんかく)ありて捨離(しゃり)する時なし。”
出典:弁顕密二教論

koibito

この世に生きているすべてのものが授かった「覚(さと)る力」は一度とて失われたことはありません。
才能や才覚が違ったとしても、私たちは「努力できる力」をもっているのです。

私たちは、自分には何も無いと思ってしまうことがあります。

しかし、何も無い人間なんていないのです。

誰しもが、「努力できる力」、「努力できる自由」を持っているのです。

もう一度いいます。

何も無い人間なんていないのです

努力するかどうかはあなた次第ですが、努力してはいけないなんてことはありません。

同じように、あなたがどうなるかどうなりたいかは、あなたが決めることができるのです。

努力しても無駄という人がいます。
しかし、それは、努力ということばを勘違いしています。

ちょっとだけ頑張るのは努力ではありません。
自分の心がもうこれ以上できないと判断するくらい頑張らなければ、努力とはいえません。

「もうこれ以上できない」
そう自分の心が思えるくらい頑張った人だけが、努力は裏切らないと言い切れるのです。

あなたが、何をしてもうまくいかないと思っているのなら、

努力できる力

を思い出して、本当の努力をしてみてください。

きっと道がひらけるはずです!