”自身他身一如(いちにょ)と与(とも)んじて平等なり。”
出典:遍照発揮性霊集

kumo8

自分も含めて生きとし生けるものすべては平等な存在です。
他人と接するときは、その人の視線に立ち返って相手の気持ちに寄り添いましょう。
苦しみや悲しみを共感することができるあなたのこころに、人もまた自らの心を共感させるのです。

世の中は平等です。
平等だからこそ、競争が生まれ、勝利するもの負けるものができ、貧富の差が生まれるわけです。
つまり、平等にチャンスが与えられているからこそ、弱肉強食の世の中なのです。

弱肉強食といっても、すべてを喰らい尽くしていいわけではありません。
すべてを喰らい尽くした時、そこに待っているのはただの飢餓です。

欲求を満たすこころと共存する心を持ち、そのバランスを保つことができなければ、いずれは破滅へ進むことになります。

私たちは、人として、他人の物を奪うのではなく、助けあい、相手の視線で考えなくてはなりません。
人の苦しみや哀しみを共感できる人間になれば、人はあなたのもとに集まってきます。

人が集まれば、あなたの人生は豊かなものとなり、あなたのもとに集まった人々の人生さえも豊なものにできるのです。

独りよがりの考え方を改め、客観的に物事を見ることを始めてみましょう!