”末学(まつがく)の凡夫(ぼんふ)、強(あなが)ちに胸臆(くおく)に任せて難思(なんじ)の境界を判摂(はんせつ)すべからず。”
出典:秘密曼荼羅十住心論

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中途半端に学んで知ったかぶりで悟りを語ることは許されません。
自分が持っている知識やうんちくが全てであると考えず、常に謙虚に広く深く世界を見つめていくことが大切です。

世の中に学びは星の数以上にあります。
そんな中で、すべてを悟ることは不可能なのです。

わずかな学びですべてを知ったつもりになるのは簡単ですが、自分が知っていることはほんの一部であり、謙虚に学ぶことが重要なのです。

浅はかな考えで、自分が知っていることがすべてであるかのように語ることは、自分の愚かさを世の中に知らしめているだけなのです。

悟りを開いた人でさえ、学びが終わることはないのです。
一流になればなるほど、さらなる学びを求め、自分を磨いて、次のステップへと進もうとします。

常に次の学び、ステージが待ちかまえているのです。
終着点と思ってしまった時点で、退化への道を歩み始めているのです。

生きること自体が学びであり、楽な道などないと気づかなければ、周りの進化からは取り残されてしまいます。

コンピューターの脳であるCPUの進化は、「ムーアの法則」によって、その処理速度は18ヶ月で2倍になるといわれています。

同様に、この世の中も進化している中で、あなたも進化する必要があるのです。

30年前、誰があんな小さな携帯電話ができると考えていたでしょう?
誰が、1人1台そんな携帯電話を持つようになると想像できたでしょうか?

世の中は進化しているのです。

そろそろ、あなたが見たい現実ではなく、真実の世の中に目を向ける時期ではないでしょうか。