”凡夫(ぼんふ)は幻の男女(なんにょ)に眩着(げんちゃく)し、外道(げどう)は蜃桜台(しんろうだい)を狂執(きょうしゅう)す。知らず自心(じしん)の天獄(てんがく)たることを、あに悟らんや唯心(いしん)の禍災(かさい)を除くことを。”
出典:秘蔵宝鑰

hosi

人は、男女の違いによって、惑わされ、本当は存在しない蜃気楼のようなはかないものに執着してしまいます。
極楽も地獄も、全ては自分の心が創りだしたものなのです。
そのことに気づかなければ、心の迷いを取り除くことはできないのです。

あなたが思っていること、考えていることは、全て、あなたが作り出しています。

すべてが幻想であり、現実なのです。

自分が想い、その思った現実を自分が作り出しているに過ぎないのです。

あたかもすべての人が自分と同じように思っているかのごとく話をする人がいますが、それは、あくまで話している人が創りだしたものなのです

あなたが考えていることは、世間の常識ではなく、あなた自身の常識であり、あなたが生み出していることを認識すれば、いかに自分が全てであると考えていたのかがわかるはずです。

わかった時点で、新しい気づきが生まれ、世の中を違った視線で見ることができるようになります。

あなたの想いはあなたの思いであり、そのような想いが星の数ほどあることに気づくだけで、新しい世界がひらけるはずです。