”哀しい哉、哀しい哉。復(また)哀しい哉。悲しい哉、悲しい哉。重ねて悲しい哉”
出典:遍照発揮性霊集

kanasi

哀しくて哀しくて哀しくてたまらない。
悲しくて悲しくて悲しくてどうしようもない。
自分ではどうすることもできず、たちすくすしかないやるせない気持ちや愛する人を失った時にあるれ出る涙。それはごく自然なことであって、そんな時は心を抑えず、自らの思うままに泣いてください。

自分ではどうすることもできない現実に向かい合った時、人はどうしようもなく悲しくなります。

3.11の東日本大震災では、誰もが自分の無力さを感じ、多くの人が愛する人を失いました。
あまりにも大きな哀しみは自分の理性で処理することができません。

そんな時は、感じるままに哀しみを表現すればいいんです。
おもいっきり泣けばいいんです。
ひと目をはばからず、哀しい涙を流せばいいんです。

哀しい時の涙をためてしまうと、もっと悲しくなってしまいます。

時には、自分の気持ちをおもいっきり外にだすことで、自分のうちにあるモヤモヤしたものが吐出されます。

モヤモヤした気持ちや悲しい気持ちをいつまでも自分の中に抱え込んでいれば、どんどんマイナスなエネルギー、つまりダークサイドに取り込まれてしまいます。

ダークサイドに取り込まれないためにも、自分の気持ちを整理するためにも、大きな哀しみに囚われた時は、気持ちに任せて泣いてください。
どうしようもない怒りにとらわれてしまったのであれば、思いっきり叫んでみてください。

きっと、マイナスな気持ちが洗い流されて、スッキリとした気持ちで新しいスタートを切ることができるでしょう!