”幽蘭(ゆうらん)は心なけれども気遠く”
出典:高野雑筆集

fuji

本当に気品が高く品格のある人とは、山奥にひっそりと咲いている蘭の花のようなものです。
気負わず、ものも言わず、ただあるがままの姿で誰の心にも響く美しさを持っています。

本当に気品の高い人は、そこにいるだけでオーラのようなものをまとっています。

誰の目にも何かを感じることができるものを持っているのです。

それは、悟りを開いた人であり、何かを一心に極めた人かもしれません。
そんな人たちは、周りの人たちに大きな影響を与えてくれるかもしれないし、正しい方向を示してくれるかもしれません。

自らの品格を高めるためには、自分に合った教えを求め、その教えを高めていくことが重要で、常に何かを求め、行動しなければなりません。

多くの人がその過程で挫折し、思い描いたような結果を得ることができません。
つまり、誰もが品格をもった人になれるわけではありません。

まずは、自分の欲、我執を捨てることから始めてみてください。

自分が求めるものを捨てることで見えてくることがあります。
ものごとには段階があり、自らの置かれた段階を見極め、それぞれの段階に応じた学びを身につけていってください。

自ずと道は開かれるものです