”薬は病に随(そ)って無数なり。乗(じょう)は器に逐(お)うて無量なり。”
出典:最勝王経開題

kusuri

病気の数だけ薬が無数にあるように、人はそれぞれ個性を持ち合わせています。
それぞれの人にあった救いの教えも無数にあります。
あなた自身の人生の選択肢を広げるのも狭めるのも、すべてあなたが決められることなのです。

世の中には、無数の病気があります。
風邪から胃腸炎など体の中から起こるもの、怪我や骨折など、外からの原因で起こるものなど、病気の数を数えたら数えきれないくらい無数に存在します。
同様に、その病気を治すための薬も無数にあります。

その薬を選ぶ医師も薬を調合する薬剤師も無数にある薬の中から病気に合った薬を選ばないといけないので、非常に大変なお仕事です。

病気や怪我に合わせて薬を選ぶように、あなたの悩みや迷いに合わせた教えを選ぶ必要があります。

まったく効き目のない薬を飲んだところで病気が治らないのと一緒で、あなたの悩みや迷いの答えにならないような教えを受けてもあなたの悩みや迷いが消えることはありません。

必ず、あなたの悩みや迷いを解消してくれる教えがどこかに存在するのです。

その答えとなる教えを求めるかどうかはあなた次第です。

一つの教えを受けたからといって、あなたの悩みや迷いがなくなるわけではなく、常にあなたの悩みや迷いに合った教えを求め続けることでよりあなたに合った教えが見つかるはずです。

求めるか求めないかの選択肢はあなたに預けられていることを忘れないでください。