”珠(たま)を持てば善念(ぜんねん)生じ、剣を把(と)る殺心(せっしん)の器。”
出典:五部陀羅尼問答偈讃宗秘論

umikira

宝を持てば不思議と心が清らかになり、剣を握れば心は荒々しい気持ちになります。
交わる人や住所、仕事などが変われば、人の心は大きく変化するのです。

私たちの心は常に環境に影響を受けています。
自然や周りの人、仕事場やプライベートに過ごす場所など、常に影響を受けて生きているのです。

実は、あなたが持っているアイデンティティというものは、あなただけのものではなく、あなたが接している人や世界から影響を受けて形作られたものなのです。

あなたがあなたであるのは、あなたが作ったわけではなく、周りの環境に影響を受け、あなたが出来上がっているのです。

自分自身をより良い環境に置くことが自分を高める事になります。

いい環境に身をおくことを意識して、生活しなければならないのです。

世の中では、美人は性格が悪いと言われていますが、本当に性格が悪いのは、醜く太っている女性です。

最初から醜く太っていたわけではなく、少しずつ「まわりからデブと思われている」とか、「どうせ太っているし」などという思考が現実となって現れてきているのです。

反面、美人は周りからちやほやされています。

本当の美人は、誰からも優しくされているため、醜い人に比べてマイナスな思考を持つことはありません。

現実を現実のものとしているのが思考であり、その思考を形成するのが周りの環境なのです。

醜くても心が綺麗という人もまれにいるかもしれませんが、それはマイノリティな存在であり、大抵の場合は、外見が醜いと心も醜くなってしまうのです。

このことにいち早く気づいて、意識をプラスの方向に向けるだけでも効果が現れるので、人の心を勝手に想像することをやめて、楽しいことにフォーカスしてみてください。