”古人は道を学んで理を謀らず、今人は書を読むも但(ただ)名と財のためなり。”
出典:「遍照発揮性霊集」巻第一

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昔の偉人たちは、自ら道を極めようと学んでいても、目先の利益を考えるのではなく、その先にあるものを求めていました。
しかし、今の人々は、本を読むにしても、何をするにしても、自分の名声や富につながるものかどうかが大切なことになってしまっています。

成功者の話には必ず出てくる話があります。

それは、

お金のことは二の次で、世の中の役に立てることをやってきた

ということです。

これは、正しくもあり、ある意味間違っています

まず、生まれ持ってのお金持ちで成功者なら、この考え方が全てかもしれません。

しかし、小さい頃は貧乏で、今は成功して大富豪というような人が、ビジネスを始めた時、お金のことを考えなかったのでしょうか?

必ず考えているはずです。
だって、世の中お金が無いと生活していけません。

しかし、最初の同期はお金を儲けることだったとしても、成功する人はどこかの時点で、お金を稼ぐという感覚から、人の役に立つという感覚に移行してしまうのです。

あまりにも没頭するあまり、お金を稼ぐという目的から人を喜ばせるという目的になってしまっているということです。

それが無意識のうちに。

何がいいたいかというと、
何がやりたかったのか、わからなくなるくらい、没頭するということが、自分の意識を改革し、自分の進化につながるということです。

あれが正しい、これが儲かるなどと考えながら、結局行動を起こせない人はいつまでたっても成功することはできません。

準備ができるのを待っていたら、知らない間に周りにおいてけぼりにされてしまいます。

まさに、今、思った瞬間から行動しないでどうするんですか?