”理智(りち)、他にあらず、すなわちこれ我が身心なり。”
出典:遍照発揮性霊集

kokoro

物事の道筋や知恵というものは、自分自身の外の世界にあるわけではなく、自分の体、心に宿っているわけです。
外の世界を知ることはとても重要なことですが、自分の内面と対話し、自分の心の中を知ることも重要な事です。

答えは常に自分が持っているという言葉をきいたことがありませんか?

外からの刺激を受けて、答えが見つかることはよくあることですが、自分の中にある知識や経験がベースとなっていないと答えを見つけることはできません。

つまり、悩んだ時に、自分以外の外の世界に答えを求めることで、解決策や進むべき道を見つけることができるわけですが、これは、あくまで、自分がもっていた答えへたどり着くためのきっかけを与えてもらったに過ぎません。

外に答えを求めたとしても、自分の知識・経験を積み上げられていないことには、答えを導き出すことができないのです。

自分の内面、積み上げられた経験・知識が重要なのです。

自分の内面の棚卸しを定期的に行うこと。
つまり、自分との対話を行うことで、今いる自分の現在地や本当の自分を知ることができます。

外側ばかりに目を向けるのでなく、自分の内面を整理する作業を定期的に行えば、自ずと答えは見つかるものです。