”言霊(ことだま)”

kototama

日本語は、世界の中で最も難しい言葉です。
日本語は、世界の中で最もいろいろな意味を見いだせる言葉です。

「言葉」は言(こと)の葉っぱと書きます。
言ったことが葉っぱのようにどんどん成長するんです。
葉っぱが沢山集まって、大きな木になります。

葉っぱが言葉で、大きな木は大きな「気」、つまり気の集まりである人間なんです。
言葉が人間を創りだすんです。

大きな木が集まると、「林」になり、さらにもっと「木」が集まると「森」になります。

「林」は私たちの家族、「森」は私たちの社会なんです。

金八先生が言った言葉に、

「人」という字は支えあって生きているんです。

という名言があります。

「親」という字は、「木」の上に「立」って「見」ると書きます。

という言葉も残しています。

日本語っておもしろいと思いませんか?

言葉が持つ力は、様々な分野で証明されています。

ビジネスやスポーツの世界では、前向きな言葉を口に出して繰り返すことが成功の秘訣である。
ということが常識となっていますし、必ずと言っていいほど、ドキュメンタリーなどでは紹介されています。

言霊(ことだま)は確実に存在します。

おすすめしませんが、嘘だと思うなら、「死にたい」と1000回唱えてみてください。
ものすごく、「死にたい」気持ちになります。

今日はついてる!」と1000回唱えてみてください。
少しはついてる気持ちになります。

言葉の力はすごいんです!

言葉に出すことが自分への自己暗示となって、行動を起こさせるんです。

子どもに、

お前は常識のある子だ

と言っていると、子どもは常識のある子になるために努力します。
逆に

お前はなんのとりえもない子だ

といっていると、なんのとりえもないんだと考えて、何も得意なものを見つけようとしません。

注意しなければいけないのは、暗黒面(マイナスの力)はフォース(プラスの力)より強力だということです。
なので、マイナスの言葉を口にだすのではなく、常にプラスの言葉を口にだすようにしてください。

きっと世界が変わっていきます。
いえ、あなたが変わっていくんです。

言霊(ことだま)カテゴリーの記事は、ゴルゴ松本氏の著書「あっ! 命の授業」を参考にさせていただきながら、日本語の世界をお伝えしています。